わたしは荘厳の大天使は取っていません。


荘厳の大天使での3Tブン回りケース
1T マナクリ
2T 強打者or銀刃
3T 大天使
強打者なら4+賛美3で7点、銀刃なら2+賛美3×2で10点

一方で強打者+銀刃でのブン回りケース
1T マナクリ
2T 強打者
3T 銀刃+強打者に怨恨
怨恨有りなら6×2 怨恨無しなら4×2(+マナクリもアタック可能)

先行ブン回り前提ではありますが3T目までを考えると大天使が不要です。
それ以降を考えるとスラーグとの相性を考えて修復の天使の方が良いでしょう。
両立もありえると思いますが4枚させません。

またこちら先行で相手が2T目の返しで火柱を唱えて来た場合は以下になります。
・大天使ルート
3T 大天使が出せない 強打者に怨恨で6点 もしくは銀刃に怨恨で4点
・銀刃+強打者ルート
3T 問題なく銀刃が出せる 怨恨は出せない 4×2点

ここでもやはり大天使ルートだとダメージレースが遅れる事になります。
セレズニアで組む時はまずドブンの確率をいかに上げるかが大事だと思うので、
マナクリ8 銀刃4 強打者4 怨恨4はまず確定になります。
大天使ルートの場合はここに大天使が加わります。
ドブンの確率を上げるなら4枚ですが、それだと3Tドブンの為に24枚使う事になります。
土地を23とすると残りは13枚です。
13枚でドブンが不発だった場合をリカバーするのは難しくないですか?

個人的にはやはり大天使は不要との結論になってしまいます。
セレズニアは3Tまでの動きで大きく勝率が変わってしまうバクチデッキだと思います。

ただ、強打者も銀刃もうまく初手にないとどうしようもないので、
そのリスク回避の為にも補助でダメージ稼げる大天使入りもありかなと思います。

結論、メタ環境によるwww

コメント

くうご
2012年11月12日20:39

はじめまして。
勝手ながらリンクさせていただきました。
よろしくお願いします。

荘厳な大天使の枚数は重要そうですね。
最初白緑を組んだときは4枚確定と思い込んでいましたが
使ってみると意外と他の選択肢もあることに気付きます。
この考察とても参考になりました。
自分ではここまで細かく考えてなかったのでw

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